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今回はこちらになります。
【多動力】
堀江さんのように
「色々な事をしてみたいな」
そんな方に是非読んで頂きたい
本になります。
多動力とは
多動力とは
いくつもの異なることを同時にこなす力
をいいます。
昔は石の上にも三年など
同じ事を長くやることが
良いとされていました。
しかし今の時代はそうではなく
多動力が大事なんだといっています。
それはなぜでしょうか？
インターネットの爆発的な普及が関係しています。
色々なモノがインターネットに繋がっていきました。
買い物、動画、ゲーム
一つのことだけをやっていては
時代の流れについていけなく
なってきているんですね。
つまり肩書きが一つしかない様ではダメ
だということです。
１つのことに１万時間取り組めば
「１００人に１人」の存在になれます。
１万時間とは１日６時間を5年続けた時間です。
これを色々な分野で続けていけば
「１００人に１人」「１０００人に１人」「１００００人に１人」
あなたは何人に１人の存在でしょうか？
飽きてきた＝成長した証
私はとてつもなく飽きっぽい体質です。
今まではそれが悪いことだと
思っていました。
子供の頃から色んなことに興味を持ち
しぐに飽きてきました。
・バンドをやると言ってベースを始める
・スケボーをすると言って始める
どちらも三ヶ月程で飽きてしまいました。
しかし本書を読んで
飽きることは悪いことじゃないんだと
そう思わせてくれました。
飽きるということは
慣れて余裕が出た
ということです。
つまりすぐに飽きてしまう人というのは
成長が早い人ということになります。
堀江さんは１００点は目指さなくていい！
８０点までいったらさっさと次の事に取り組め
と言っています。
それが多動力にとって
大事な事なんです。
自分の時間を大事にしよう
皆さんは誰かに連絡する時
電話派ですか？メール派ですか？
今はLINEということもありますが。
急ぎの連絡、会社の上司には
仕方がないかもしれませんが
電話派の方は控えた方がいいかもしれません。
なぜならば談話というのは
他人の時間を奪う最たるものだからです。
仕事中であればその仕事の手を
止めさせることになります。
それに比べてメールやLINEは
相手のタイミング、隙間時間で
確認していただくことができるんです、
ただし、これは相手によります。
古い考えの方や
「メールで連絡なんて失礼だ！」
という方が多数いらっしゃいます。
そこを見極めるのも大事かなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
一つのことよりも
沢山の事をやってみることの
大切さがわかる一冊になっております。
是非読んでいただければと思います。
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